ワキガ 強くなった

20代になってから、ワキガの臭いが強くなってきた

20代前半の男で、社会人2年目で、普段はサラリーマンをしています。仕事にもようやく慣れてきましたが、ひそかな悩みがワキガでした。

 

 

実は高校生の頃からうっすらと脇の臭いは自覚していたのですが、最初はそもそもあまりワキガの臭いがどんなものかよくわかっておらず、また思い返せば、まだワキガの臭いというほどでもなく普通に汗臭い酸っぱいような臭いが運動した後に時々する程度でした。

 

 

そして徐々に自分のワキガの臭いが自覚できるようになったのは大学1年の頃でした。

 

 

初めて自分がワキガだと知った時は、若干ショックではありましたが、制汗剤を買って何とか抑えることができるレベルだったので、深刻には考えることもありませんでした。

 

 

大学生くらいになれば、それくらいのエチケットは、ワキガになっていない人でもしていますので、自分がワキガであると気付かれるようなことにならなかったからです。中に香水なんかつけているようなお洒落に敏感な友達もいましたし、制汗剤のメンソールのニオイくらいは問題なかったです。

 

 

そして、大学行く前に吹きかければ大抵は1日中臭いもしませんでしたので、だんだんと最初の頃に自分が初めてワキガであることを自覚した頃よりも気にすることはありませんでした。

 

 

しかし、状況が変わったのが社会人になってからです。

 

 

確実にワキガの臭いがきつくなってきたのがわかりました。ニオイそのものがきつくなっただけでなく、制汗剤が効かなくなって、朝吹きかけても、夏の暑い日だと午後にはぷーんと臭うようになりました。スーツを着ていることもあって、脇汗の量が増えていることも拍車をかけたのでしょう。

 

 

更に生活習慣や体質にも変化が表れたことが、強くなった原因だと思われます。

 

 

睡眠時間が減り、大学生の頃に比べれば確実に仕事のストレスというものを体験します。また食事も外食が増えて、脂っこい肉などを食べる機会も増えていますので、それらがワキガを強くすることの一因なったのでしょう。

 

 

ワキガの臭いが強くなっただけでなく、制汗剤だけでは再び臭ってくるということで、新たに何か対策をしないと、会社の人に気付かれてしまいます。

 

 

そこでいろいろと調べてみると、ワキガ専用のデオドラントクリームがあることを知りました。

 

 

ワキガ専用のものを使えば、当然しっかりと臭いを抑えてくれるでしょうし、期待できます。それで、制汗剤ではなく、ワキガ専用のクリームを使うようになったわけです。

 

 

結論から言えば、これが正解でした。ここ1年ほど使っていますが、しっかりと臭いを抑えてくれますし、脇汗も以前に比べて減ったので、Yシャツの汗染みもあまり気にならなくなりました。